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終の住処/磯崎憲一郎
磯崎 憲一郎
新潮社
¥ 1,260
(2009-07-24)

文藝春秋に全文掲載されていたのを読みました。

いや〜作者の三井物産人事総務部次長という経歴も、この題名も、何かこう、リアルすぎて、読みたいような読みたくないような。

恐る恐る、手にとってみると、案の定というか、予想以上にリアルな書き出し。
眠れなかった夜でもあり、そこで引けず、一気に読みきってしまいました。

読み終わった素直な感想としては、「う〜ん、ありだと思う。こういうのも。。。」

文藝春秋に載せられた選評を先に読んでいたのでしたが、これはこれで、ありだと思いました。
そして思った以上に、後に引く作品でした。 

「自分の記憶を、もしも巻き戻してみようとするならば、このような状態になるのかもしれないと、読んでいる間じゅう思っていました。リアルなことを書いているように見えて、実は魚眼レンズや薄膜や顕微鏡のレンズを通して見ているかのように、文章中に現れるもののほとんどが歪んでいる。それでいて、何が起こっているかは明らか。(略)」-川上 弘美 文藝春秋 芥川賞選評 より






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